ログイン
  1. ブログTOP
  2. 朝野りんごさんのブログ
  3. 2018年2月1日 (木) 16:50 の投稿

朝野りんごさんのブログ

メールを送る プロフィール ブログ一覧

2018年2月1日 (木) 16:50

これはただのアクション映画ではない、 哀しくも愛しい一人の男のヒューマンドラマ。 『ランボー』の魅力について・・・ 前回のブログの終わりにあるとおり、 今日は先日久しぶりに観た映画『ランボー』について書きたいと思います! もはや説明不要、特にチャットに来る世代の方だと 馴染み深いという人が多いのではないでしょうか・・! スタローンに育てられてきたと言っても過言ではない方たちに、 私なぞが今更何も言うことなどないような気もしますが(笑) ではまずあらすじを・・(知らない方のために!) ウィキから引用したいと思います! 以下あらすじ! ‘’1981年12月のワシントン州。ベトナム帰還兵ジョン・ランボーは、ベトナム時代の戦友を訪ねて山間の田舎町を訪れる。しかし戦友は、戦争で浴びた化学兵器の後遺症で癌を患い、既にこの世を去っていた。戦友宅を辞去し、食事をとるため街へ入ったランボーに、保安官ティーズルが声を掛ける。ティーズルはランボーがトラブルを起こしそうな身なりや顔つきだと判断し、偏見から街を出ていけと高圧的な態度で告げ、ランボーをパトカーに乗せて市街地の外れへと追い出す。それでも来た道を戻り街へ入ろうとするランボーを、ティーズルは浮浪罪とサバイバルナイフ所持で逮捕し保安官事務所へと連行する。‘’ 長い・・(笑) そうですね、そして連行されたランボーは警察から水責めや暴力など 酷い仕打ちを受け保安官事務所から逃げ出します。 そこからはほとんど最後までこの警察から逃げるシーンが続くのですが・・ 警察の執念とランボーの深い悲しみと闇がシンプルに描かれている傑作です。 最後の、ランボーが大佐に泣きつくシーンは毎度ながら涙なしでは観られません。 長いですが引用したいと思います。 ‘’何も終わっちゃいねえ!何も!言葉だけじゃ終わらねえんだよ! 俺の戦争じゃなかった、あんたにやれって言われたんだ! 俺は勝つためにベストを尽くした。だが誰かがそれを邪魔した! シャバに戻ってみると空港に蛆虫どもがぞろぞろいて、抗議しやがるんだ! 俺のこと赤ん坊殺しだとかなんとか言いたい放題だ。奴等に何が言えるんだ? ええっ!奴等はなんだ、俺と同じあっちにいてあの思いをして喚いてんのか! 『みんな失望し苦しんでいたんだ もう過ぎた事だ』(トラウトマン大佐) あんたにはなァ!俺にはシャバの人生なんか空っぽだ 。 戦場じゃ礼節ってもんがあった。助け合い支えあっていた。ここじゃ何もねえ! 『お前は私にとって最後の一人だ 野垂れ死にをしてくれるな』(トラウトマン大佐) あっちじゃヘリも飛ばした 戦車にも乗れたよ!100万もする武器を自由に使えた! それが国に戻ってみれば駐車場の係員にもなれないんだ!! 畜生・・みんなどこ行ったんだ クソ・・ 空軍にも友達がいた。みんないい奴だった。あっちじゃ友達はごまんといた。 それなのにどうだ ここには何もねえ・・ ダンフォース、憶えてる。俺、いつかマジックペン一本取って拾い物って ラスベガスに送ったんだ。俺たちいつもベガスのこと、車のこと喋ってたから・・・ あいつはいつも赤いシボレー(シェビーの正式名称)の コンパッティブル(コンバーチブル)のこと喋ってた。 帰ったらタイヤが擦り切れるまで走ろうって・・ 俺たちがいたあの納屋に子供がやってきて、靴磨きの箱を持って『お願い磨かせて』 そう言ったんだ 俺は断ったがしつこくせがむんでジョーイは承知したんだ。 ビールを買いに外に出た。箱に仕掛けがあった。 箱は爆発し、やつの血や肉が俺の体に・・・ すごい悲鳴だった!あいつの血や肉が俺の体にべっとりついてこんなに!! 引っぺがさなきゃならなかった!友達が、俺の体中に飛び散って! 俺、なんとかあいつを抑えようとした!けど、どうしても内臓がどんどん出てくるんだ! どうにもできなかった!あいつ言うんだ『俺うちへ帰りてぇー帰りてぇー』 そればっかりだ『国へ帰りてぇー 帰ってシボレー乗り回してえよー』 でも・・あいつの足が見つからねえんだ・・足が見つからねえんだ・・ あれが頭にこびりついてる もう7年にもなるのに・・毎日思い出すんだ。 目が覚めてどこにいるのか分かんねえ時もある 誰とも喋れねえ・・ 時には一日・・一週間も・・忘れられねえ・・あれが・・‘’ もしかしてドン引きしてますか??長いですよねさすがに(笑)すみません(;'∀') このセリフのあとにランボーはまるで子供のように大佐に縋り、しゃくりあげ泣いて、 大佐も子供をなだめるように胸に抱いてあげるんです。 そして私もセルフエコノミーモード・・涙で画面が見えません・・。 大佐によって戦士として作り上げられたジョン・ランボーは、戦場しか知りません。 戦場が故郷なのです。そんな彼に、世間は酷でした。 この映画は、当時社会問題とされていたベトナム帰還兵についての風刺映画としての側面が強いですね。反戦の意味を持った超社会派映画です。 たった40年ほど前・・そう昔の話ではないんですよね、他人事ではないです・・。 昨今でも、いまだに戦争意識のある国は多く存在します。 その点、戦争はしないと決めた日本は、すごく良い判断だったのではと私は思います。 戦争を起こすのは、いつでも「我々が正しい」と思い他を排除しようと動く人達です。 ここで言っておきますが一元的な正義などこの世にはありません。 なにが正しいのかは誰にもわかりません。 ですが悲しみを呼ぶことはおそらく正しいことではないと思いますよね・・。 ランボーだってきっと、戦いたくて戦っていたわけではなく、それが正しいと教え込まれてきたから他に手段を選べなかっただけです。 でも私たちにはちゃんと選ぶ手段がある・・。 みんなで悲しみを呼ばない手段を選んでいきたいですね。 長くなりすぎました・・ついつい愛が深くて(笑) ドン引きしましたよね、いやほんとすみません! では、次回もたぶん映画のことで書くと思います~!! 昨日は『ラブ・アクチュアリー』を観たので(*´ω`*) ではでは、またー!!