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枢木レイさんのブログ

2025年1月31日 (金) 11:44

女子アナ上納システムは社会の縮図

女子アナが、芸能人や広告代理店などの著名人を接待したということ噂が浮上しているが、 テレビ局は、これを認めようとしない。 なぜなら、女子アナが勝手にやっていたことだからだ。 一般的な芸能人は、委託契約であるのに対し、 女子アナは、ただの給与所得者だ。 芸能人並みに、メディアに露出してるのに、 給与は、会社員に毛が生えた程度だから、 身なりに金をかけたくてもかけられない。 そこで、企業関係者や芸能人などとギャラ飲みやら、パパ活やらをすれば、 お金も稼げて、著名人と繋がれて一石二鳥。 女子アナは、職業寿命が短いから、 セカンドキャリアとして、結婚相手を見つけるのも兼ねているかもしれないな。 女子アナが勝手にやってることだから、 テレビ局は、実態を知らない。 メディアが、視聴率を上げるために、あえて「上納」という言葉を使っただけの話だ。 だから、テレビ局は、上納システムについて、知らぬ存ぜぬを貫き通している。 これはある意味、社会の縮図だと思う。 女子アナの給与が安いって書いたけど、 何も、女子アナの給与が安いわけじゃない。 女性は、結婚すれば男性に養ってもらえばいいと言う価値観のもと、 女性が多い職業の給与は低く抑えられてきた。 美容師、保育士、事務職、小売業など、 女性が多い職業は、総じて給与が安い。 奨学金なんか払っていたら、本格的に詰む。 手取り16万で、奨学金を払ったら、 生活保護レベルだからな。 仕事辞めて、生活保護で、自己破産を検討するレベルだわ。 奨学金=scholarsshipなんて言ってるけど、実際は、教育ローン=lornだからな。 そして、この30年の不況だ。 元々、給与が低かった職業の女性たちは、 物価高で生活ができなくなって、 パパ活女や夜職女が量産されている。 私は、それが分かってたから、 ローコストで、ハイリターンを見込める技術職を選んだ。 技術職なら、学校に行かなくても、知識や技術さえあれば、普通に稼げるからな。 女子アナにせよ、美容師にせよ、夢を持つなとは言わない。 しかし、食うためのお金がなければ、夢も見れない。 …人生なんて、そんなものだ。