2009/4/25 (土) 22:49
握り寿司。 材料 米…6合くらい? 日本酒…60cc 寿司酢…90cc 塩…ひとつまみ 刺身 先日家族が寿司が食べたいと言いだしたので、回転寿司にいくか?という話になりました。しかしうちの近くには安い寿司屋なんかありません。というわけで自分で寿司を握ってみました。 まずご飯をたきます。お米に酒、昆布、塩を入れて炊飯します。そして炊けたら酢を入れて握ってわさびと刺身を載せて出来上がりです。分量も刺身のネタもなにもかも自己判断ですから、その辺はお好みでということで。今回のネタはサーモン、備長まぐろ、えび、たい、バッテラです。 出来上がりのほどはというと…家族の感想 「見た目は悪くない、美味しそう」 「ご飯の水分量が悪い」 「シャリがでかい!」 「パンチがある」 「パック寿司よりは美味しい」 まあまあ初めて握ったにしてはそれなりに美味しくできました。が、ネタの大きさに対してご飯が多い! とにかくお腹に溜まる寿司でした。経済的には良かったかもしれませんが、バランスは悪いです。その辺はド素人が握った寿司ですし、ご愛敬ということで。 「スシっていうのは、 米粒と米粒の間に適度な空気を含んでいないと舌の上でほろりとくずれない、ネタとシャリの味がうまくとけ合わないのさ。」 「これでわかったかい、おまえのスシのまずいわけが。おごりたかぶった心で握ればシャリもガチガチに固まってしまうんだッ!! 心のこもってないスシはただのシャリとネタの固まりだ!!スシじゃねえ!おまえのスシがそれなんだよ!!」 美味しんぼ一巻の第3話、寿司の心に出てくる山岡の台詞から抜粋しました。 おごりたかぶった心で握ってはいないから銀五郎のスシよりはましじゃなかろうかと自己評価しておきます。
マヤ メール2009/4/19 (日) 11:03
型抜きクッキー 材料 卵…二分の一個 砂糖…50グラム 薄力粉…200グラム 無塩バター(マーガリン)…100グラム ①バターを柔らかくして、薄力粉はふるいにかけ、卵を溶いておきます ②柔らかくしたバターと砂糖を混ぜます ③卵を少しずついれて混ぜます ④薄力粉をいれて混ぜます。ヘラに生地がくっつくようであれば粉の量を増やします ⑤生地をひとつにまとめてラップに包み冷蔵庫で30分以上ねませます ⑥生地を綿棒で引き延ばして型抜きで型を取ります ⑦170度のオーブンで20分焼きます。 型抜きクッキーのみは私が得意にしていた手作りお菓子です。簡単で型抜きという遊び要素があるので楽しめます。此方は猫の型抜き(ダイソーで購入)を使い、チョコペンでうちで飼ってる猫やかつて飼っていた猫、うちによく遊びにきていた野良猫たちを描いて焼きました。チョコペンはうまく描けないので歪んでしまったのと、飼っている猫たちを食べてしまうのに罪悪感ともったいなさを感じてしまうクッキーです。適当な型抜きを使った方が心は痛まないしきがねなく食べられると思います。
マヤ メール2009/4/5 (日) 22:19
パイの実ケーキ 材料 卵…三個 砂糖…70グラム 薄力粉…90グラム 純ココア…10グラム ビターチョコ…二枚 植物性ホイップクリーム…一個 ロッテパイの実…沢山あっていいよ。 作り方 行程は「チョコバナナケーキ」とほぼ同じ作り方。違うのはバナナの代わりにスポンジの間にパイの実を敷き詰めます。 切った断面図が気持ち悪いです。 こちらはパイの実の数が足りなかった上にまたスポンジをうまく焼くことができず固くなってしまいいろんな意味で中途半端な結果になりました。また再挑戦します。
マヤ メール2009/4/1 (水) 2:45
爆撃行 (注・作成した音楽を直接録音したものなので、音割れがあります) 所謂「耳コピ」で作成したものですから、正しい音源かどうかは自信がありません。太平洋戦争時の軍歌では「露営の歌」「月月火水木金金」などが有名ですがどれも気持ちを鼓舞するような曲調でたまに右翼の街宣車から流れてきそうですが、この歌はそれでいて旋律が綺麗(此方は単なる主観ですが)で印象深かった曲です。 いま軍歌や戦時歌謡は右翼の街宣車から流れたり、歌詞が軍国主義的なので有名な曲以外歌われる事はあまりありませんが、音楽だけに耳を通せばとても綺麗な曲があるので、時代の変化故とはいえ埋もれてしまうのは勿体ないと思うときがあります。 歌詞 輝くやまよ 踊るなみ さらばと往くや あけの空 雄々しき叫び プロペラに はばたく翼 雲を伐る 昭和十六年九月二十五日ラジオ番組の『われらのうた』にて大阪音楽学校の生徒に歌われてます。 ソースはそれくらいしかありません。音源を探しても見つからないので実際は全く異なるかもしれません、なにせずいぶん昔の時分に聴いた音楽なので…。
マヤ メール