2026年2月22日 (日) 6:05
“決めつけマン”と対話した話
〜野良猫のシャーは人間にもいる〜 最近、あるお客さんとのやり取りがあった。 結論から言うと、めちゃくちゃ野良猫のシャーシャーにそっくりだった。 というのも彼、早々にこんな感じで噛みついてきたのだ。 「は?デブでバツイチでハゲのどこが素敵なんだよ?バカにしてんのか?(怒」 もうこの時点で、内側で何が起きてるのか察するよね。 “自分が傷ついた場所”に触れられたときの反応がそっくりなんだよ。 野良時代のカンちゃんも、まさにこんな感じだった。 おそらく人間にぶたれた経験があったのか、 怖くて、痛くて、人間不信で、 とにかく“全力で威嚇して自分を守ろうとしていた”。 シャーッ!と叫ぶのも、 爪を立てるのも、 噛みつこうとするのも、 全部「これ以上近づかないで!」という必死のサイン。 あの頃のカンちゃんを知ってると、 今回のお客さんの反応も “攻撃したいんじゃなくて、怖いからキレてるだけ” って、どうしてもそう見えてしまう。 ■ パターン①:建前ガチャ(ループ) 話を進めようとすると、毎回返ってくるのがこの3点セット。 •「女は建前しか言わない」 •「綺麗事だろ?」 •「どうせ見た目が全てじゃん」 はい、これ定型文として常に返ってくる。 私が何を言っても 「全部“女の建前”扱い」にされるから、 話が成立しない。 ■ パターン②:嘲笑コンボ そして今回追加された新技がこれ。 「そんな綺麗事言ってて恥ずかしくないの?笑笑」 完全に“自分の不安をごまかすための嘲笑”パターン。 中身は空っぽだけど、相手をバカにして 自分の弱い部分を守ろうとするときに出るセリフ。 心理はめちゃくちゃ分かりやすい。 人は自信がある場所は、馬鹿にしない。 馬鹿にするのは、自分が弱っている場所だけ。 ■ 私はこう返した ここで私が伝えたのはただ一つ。 「あなたの感覚を“女性全員の真実”みたいに扱わないでほしい」 第一印象で外見を見ること自体は自然。 でもそれと「外見最重視」は全く別の話。 人は関わる中で印象が変わるし、 最初の仮面が剥がれたあとで見える本音だってある。 だから私はこう伝えた。 •あなたの価値観を否定したいわけじゃない •でも私まで同じだと決めつけられるのは違う •その“真実”に根拠はあるの? •もし証拠があるなら、あなた個人の感覚ではなく、客観的に証明された“根拠と事実”を説明してください これだけの話。 でも相手は根拠を出せないから、 ひたすら揚げ足とりと感情論に逃げていく。 ■ 本質:これは“理屈の問題”じゃない ここまで来ると、もう確信する。 これは“理屈やデータの問題”じゃなくて、 “過去に傷ついた経験”がそのまま口を動かしている状態。 女性全員をひとくくりにして攻撃するのは、 その裏に“強烈な裏切り経験”や“トラウマ”があるときの典型。 野良猫のシャーシャーと全く同じ。 怖い → 信じられない → 攻撃する この流れ。 ■ 結論:野良は時間をかければ懐く 今回のお客さん、今はまだ“シャーシャー期”。 引っかかれるし、噛まれるし、 こっちの言葉なんてほとんど届かない。 でもね。 ここまで攻撃する人ほど、 心を開いたときに一気に甘えん坊になる。 かつてのカンちゃんがそうだったし、 人間の“シャー”も本質は同じ。 だから私は、相手が続ける限り向き合うつもり。 もちろん、境界線守りながらね。 ■ 最後に:これは“綺麗事”じゃない 綺麗事と言われようが、笑われようが、 私は事実だけを見て話してる。 •人は一人ひとり違う •決めつけは真実ではない •相手を知るには、対話が必要 これが私のスタンス。 「綺麗事w」と鼻で笑う人ほど、 自分の綺麗事の殻に閉じこもってるもんだよ。