2025年3月16日 (日) 13:18
年金のもらい方攻略
年金は、65歳からもらうのが一般的だが、 月々の受給額は減らして、60歳から受給、 65歳以上で受給して、月々の受給額を増やすこともできる。 そこで私は考える。 一体、何歳からもらうのがお得なのかと。 今回は、Excel検定1級を持つ私が、 頑張って計算してみた。 まずは、男性の寿命から考えてみる。 現在、男性の平均寿命は、81歳だ。 81歳で死ぬと仮定した場合、 最もお得なのは、65歳から受給するパターンだ。 しかし、独身男性は、かなり短命で、 平均寿命は、67歳だ。 不摂生の自覚がある独身男性は、60歳から貰うのが一番お得。 次に女性のケースを考える。 女性の平均寿命は、87歳。 87歳まで生きる人は、 70歳から受給するのが、最もお得だ。 平均寿命まで生きると仮定すると、 男性は、少しでも早めに、 女性は、70歳くらいで受給を開始するのが無難だろう。 しかし、年金制度は、5年に1回、見直しが入り、 その見直しの時に、制度改革されたら、 もっと早くもらっておいた方が、得だった、みたいなケースも考えられる。 また、人間はいつ死ぬか分からないのだから、 元気なうちに、年金をもらって、 遊びまわるのも、アリだと思うんだよね。 たまーに、旅行は老後の楽しみとか言ってる人いるけど、 老後は、体力や筋力が落ちてるから、 現役世代のように楽しむことは難しくなる。 だから、何事も「今」を楽しむべきだと私は思う。 しかし、日本の雇用制度で、バカンスを謳歌することは難しい。 長期休暇を取れるかどうかは、会社のご厚意次第で、 労働基準法で、長期休暇の取得を保障しているわけではない。 私は、中学生の頃から、日本の雇用制度に疑問を感じていたから、 何かしらの「ジョブ」を身につけて、 会社に媚びへつらわなくても、生きていける術を身につけるべきだと思ってた。 ジョブ型雇用なら、会社をクビになっても、再就職は容易だ。 休みをくれないような会社なら、辞めちまえばいい。 もちろん、仕事も大事だが、仕事と同じくらい、趣味や娯楽も大切だ。 あくまで仕事は生きるための手段であって、 仕事のために生きてるわけじゃない。 もちろん、仕事が生き甲斐というのなら、 そんな生き方もアリだと思うが、 多くの人は、生きるために、好きでもない仕事をこなしてる。 だから、メンタルを病む人が増えているんだろうな。 そんなに真面目に生きなくても、死にはしない。 なんてったって、生活保護があるのだから。 国民年金で40年間、年金を払い続けても、 月にもらえる金額は、7万くらい。 厚生年金でも、全受給者平均で、14万円だ。 持ち家の有無や、ローンの返済義務などにもよるが、 賃貸なら、月14万でも生活はきつい。 14万だと、生活保護の受給額と変わらないんだよな。 だって、大阪府の単身世帯の生活保護支給額は、 月12万だからな。 認知症等で、障害手帳or障害年金を申請すれば、障害加算が1-3万円、上乗せされる。 月14万円から、税金や介護保険料を負担して、 医療費や介護費用も自己負担なら、 生活保護の方がいい生活を送れるだろう。 生活保護を受ける条件は、 一、有価証券や不動産等を含む資産を保有していないこと。 ※ただし、資産性が薄い不動産かつ、 ローンの支払い義務がなければ、 住宅の保有が認められることもある。 一、頼れる親族がいないこと。 一、月の収入が生活保護費以下であること。 現役世代の時から、家を買わずに賃貸で暮らし、 車がなくても、生活できるエリアに住めば、 生活保護でも暮らしていくことはできる。 生活保護費よりも安い年金なんて、 制度として破綻してると思う。 実際、年金よりも生活保護の方が高いなら、 払わん方がマシだと考える人が出てきてもおかしくないから、公平性が担保されない。 国民年金でも、生活保護レベルの生活ができるほどの受給額が保証されてたら、 年金未納率は減ると思うんだけどな。 今の制度は、年金じゃ足りないからと、 現役時代に、貯金を頑張っているような人がバカを見る。 年金制度は、根本的に見直すべき時が来てると私は思う。