2024年12月16日 (月) 11:49
結婚と就職は似ている
結婚と就職は似ている。 不誠実な男にせよ、不誠実な会社にせよ、都合のいい時に、 都合よく使えて、好きな時に捨てられる人材が欲しい。 だから悪い奴は、結婚とか、正社員登用とか、 美味しそうなニンジンをぶら下げて、 都合よく使い潰そうとする。 しかし、女も従業員も、人間だから歳をとる。 いつかは、社員(妻)になれるかもと思って、 がむしゃらに向き合っていたら、いつの間にか、30歳になっていた。 そんな馬鹿らしい話、ある? 30歳から転職(婚活)するにしても、 同年代と同レベルでの就職は厳しい。 正社員登用をする気がない会社は、 「いついつまでに、社員にしてくれないと辞めます」と言って、脅しをかけてみればいい。 それでも、明確な答えを出さないのなら、 辞めた方がいい。 結婚も同じ。 「いついつまでに、結婚を決めないと別れる」くらいの覚悟がなければ、男は本気にならない。 もし、それで別れると言われたら、その程度の男(会社)だったということ。 そんな男(会社)、こっちから捨ててやれ。 仮に、そんな会社(男)を捨てたとしても、 会社(男)は、掃いて捨てるほど、存在する。 その中の、どれか一つは、絶対に自分を大切にしてくれるはずだ。 人生は、クソみたいな会社(男)に捧げるほど、長くない。 20代前半だから、別に、契約社員なら契約社員でもいいんだけど、 テキトーにはぐらかされた時点で、会社との信頼関係は崩壊してるのよ。 介護施設なんて、腐るほどあるんだから、 信頼できない会社に身を置く理由はない。 しかし、私にも心残りがなかったわけではない。 それは、一緒に働いていた外国人労働者の存在だ。