12/4 (水) 9:16
京都のラーメンはレベチ
私は、神戸出身なんやけど… 神戸のラーメン屋は、ろくな店がない笑 たまーに「美味しい店やな」と思ったら、 本店が、大阪とか京都やったりする。 ラーメンの味は、基礎的な美味しさと、 その店らしさによって、決まると思ってる。 普通に美味しいだけじゃなくて、 そのお店でしか味わえない個性が欲しい。 美味しいだけのラーメンやったら、 街中華の普通のラーメンでいい。 でも、私がラーメン屋に求めてるのは、 美味しさプラスαの部分なのよ。 ラーメンは、もはやエンターテインメントやねん!!! ↑なんか、アホなこと言うてる笑 神戸のラーメン屋は、普通に美味しいんやけど、 プラスαな要素がないから、感動がない。 補足→神戸の汚名返上のために書いとくけど、 デミグラスソースに関しては、神戸がダントツで美味しい。 口に放り込んだ途端、美味しすぎて、無言になる。 神戸から、大阪に来て、大阪のラーメンは、レベチやなと思った。 個性豊かで、牛骨スープから、 あっさり系の鶏ガラまで、色んなスープがあって、どれも美味しい。 さすがは、食い倒れの街やなって思ったわ。 ラーメン屋に限った話じゃないけど、 大阪人は、食べ物にうるさい。 新しい店ができても、 美味しくなかったら、半年以内に潰れる。 東京やと、インスタ映えすればいい…みたいな風潮やけど、 大阪は、インスタ映えしても、美味しくなかったら、流行らん。 地味でも、美味しいものを食べたいねん。 …でもな。 京都のラーメンは、さらにその上を行ってた。 京都は、学生の街やから、 安価で手軽に食べられるラーメン文化が浸透したらしい。 どの店に行っても、ハズレがない。 京都に行ったら、和食よりも、ラーメンがおすすめやで。
枢木レイ メール12/3 (火) 3:54
いじめられても死なない考え方
小1の頃、なぜか、いじめられてたんだけど… 私がいじめられるのは、自分が可愛いからだと本気で思ってた笑 小1の私は、めっちゃ小さい子で、身長が94cmしかなかったの。 ※小1の平均身長が120cm前後。 しかも、芦田愛菜ちゃんとか、志田未来ちゃんみたいな正統派子役枠で、 芸能事務所にスカウトされるレベル。 ただ、陰キャラだった私は、 華々しい芸能界の世界に憧れを感じなかってので、お断りした。 今でも、後悔はしていない。 でも、可愛さだけは、芸能事務所のお墨付きだから、 周りも、すごく可愛がってくれたのよね。 ちっちゃくて可愛いねって。 私も、その言葉を鵜呑みにして、 自分は、可愛い生き物だと思ってた。 女は、自分が一番でいたい生き物だ。 だから、自分より可愛いものを見ると、嫉妬して、意地悪をしたくなる。 私をいじめるのも、かわちすぎて、嫉妬してるから。 悔しかったら、私より可愛くなればいいのに。 …とか憎まれ口を叩いて、火に油を注いでたなぁ。 子どもの自殺を防ごうと思ったら、 毎日、可愛いって言って、洗脳すればいいと思う。 可愛いっていうのは、タダやし、 いくら言うても、損はない。
枢木レイ メール12/2 (月) 16:36
日本にユダヤ教の神様はいない
なんばで、ラーメン食べてたら、 店に、外国人のカップルが入ってきた。 店員さんに、ききたいことがあるみたいで、なんか喋ってるけど、 その店員さんは、英語がわからへんらしい。 だから、通訳をしてあげようと思って、 外国人の話を聞いてみてん。 そしたら、 「私、ビーガン(菜食主義者)なんやけど、ここのラーメンは、食べれますか?」 …って聞いててさ。 思わず、笑ってしまったわ。 良くも悪くも、日本人は、アレルギー以外で、 特定の食べ物を避ける習慣がない。 日本人の90%以上は、無宗教を自称しているし、 ビーガンの日本人は、今のところ、見たことがない笑 日本人は、どんなものでも食べようとする不思議な民族だ。 日本の卵は、生で食べても問題ないが、 海外で、生卵はあり得ないらしい。 昔、ロッキーという海外の映画で、生卵を飲むシーンがあった。 生卵が食べられない地域の人は、 「サルモネラ菌に侵されるリスクを負ってまで、体をデカくしたかった」わ。 でも、日本人は「生卵だけだと物足りないな」くらいの感覚だから、 ロッキーの凄さが伝わらない。 日本人はみんな、ロッキーなのだ笑 生卵だけでは飽き足らず、わざわざ毒を持ってるフグでさえも、食べようとする。 猛毒の卵巣も、漬物にしたら、 無毒化されることを発見し、普通に食べられている。 …最初に食べた人の勇気がすごい。 ここまで食い意地が張っている大和民族が、 特定の食べ物を諦めるのは、野暮やと思う。 だから、ラーメンを食べたがってた外国人には、 「日本のラーメンに、肉や魚が入っていないラーメンはない」 …って、言っておいた。 日本食で、菜食主義を貫こうと思ったら、 精進料理しか食べられない笑 そういや、イスラエル人に面白い人がいてね。 日本に旅行に来た時は、ここぞとばかりに、 豚肉を摂取する人がいた。 ※イスラエルは、ユダヤ教信者が多く、 豚肉を食べてはいけないらしい。 彼曰く、ユダヤ教の神様は、日本にまで、 目が届かないから、何を食べてもいいんだってさ。 こういう人、好きだわ。
枢木レイ メール12/1 (日) 5:16
牛よりも、豚よりも、鶏よりも、羊が好き
大阪梅田の曽根崎付近に「羊とビール」という店がある。 羊肉と、大阪の地ビールが売りの店で、 ここの羊を食べて、生まれて初めて、 羊が美味しいと思った。 今では、牛よりも、豚よりも、鶏よりも、羊が好き。 かなり前に、ジンギスカンブームがあったが、 あの時代のジンギスカンは、微妙だった。 しかし、最近は輸送時間が短くなったり、 冷やす技術が上がったりして、 美味しい状態で、運ばれる羊が増えた。 だから、羊肉が不味いと思ってる人は、 美味しい店の羊を食べてみてほしい。 ほんまに美味しいから。 料理研究のために、一杯600円のラーメン屋から、 パリの一流ホテルの料理長が経営する高級フレンチまで… ありとあらゆる料理を、食べ歩いた私が言うのだから、間違いない。 そないなこと言うても、近くに羊が食べられる店がないがな…って言う人は、 サイゼリアの羊肉もおすすめ! 「アロスティチーニ」というメニューで、 羊串2本に、スパイスがついて、 お値段、なんと400円!!! ↑夢のジャパネットたかた風。 あまりにも人気すぎて、生産が追いつかず、 販売停止になった歴史もあるほど。 サイゼリアは、あれだけ安いのに、 グルメな私を唸らせるほど美味しいから、 バカにできない。 少し前に「初デートでサイゼリアってどうなん?」ってツイートした女子が炎上してたけど… サイゼ、なめんなよ。。。 サイゼは、大手であることの強みを活かして、独自の仕入れルートを持ってたりするから、 個人経営のイタリアンよりも、質の高い食材を入手しやすい。 だから、あの値段で、美味しいものが提供できる。 サイゼリアで羊が食べられるなんて、良い時代に生まれたわ。
枢木レイ メール